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研削・研磨ロボット Qpol 250 BOT

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Qポル 250BOTは、QATM製の実験室設備 (システム・ラボ 2.0) に組み込まれた完全自動式の研磨・ポリッシングシステムです。研磨・ポリッシング・ステーションと洗浄ステーション、メディア交換ユニット (16枚収納)、研磨剤供給装置、沈殿槽が備わっています。

使いやすいタッチ・パネル式のユーザー・インターフェイスで、自動的に実行される研磨・ポリッシング工程を制御します。全体荷重式のサンプル・ホルダーは、手で簡単に着脱できます。研磨・ポリッシングメディアは自動的に交換され、プログラムのパラメーターを研磨・ポリッシング中に直接変更することができます。前面制御パネルの横の作業スペースには、上部カバーと光バリアが付いており、高い安全性が保たれています。

 

特徴

作業ホイールø250mm
駆動電力1.1 kW S3/40%
Sample holder-Ø160mm
駆動電力 (ポリッシング・ヘッド)0.17 kW S1
回転速度 (研磨・ポリッシング・ヘッド)30~150rpm
回転速度 (作業ホイール)50~600rpm
研削量測定の制御 (表示精度)0.1mm
給水接続上水接続x1 R½" 最大6bar
排水口排水接続x1 DN50
圧縮空気の供給6bar カップリング・コネクター NG8
WxHxD1320x1500x800mm

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